プラスチックのゴミをお米に作り変える偽米工場

お米の価格が急騰中のナイジェリアで中国から密輸されたとみられる偽物のお米、通称プラスチック米が100袋以上見つかり回収され、関与者1名が逮捕されたという。
1袋50Kgの”BEST TOMATO RICE” というパッケージに入ったプラスチック米。
賞味期限等の表記は一切ない。プラスチックだからね!
見た目も触った感触も本物のお米ソックリなこのプラスチック米だが、普通のお米と同じ時間で炊くとちょっと硬いなってくらいで普通に炊けるらしい。さらに炊き続けるとドロっとした糊状になってしまうんだとか。でも食べても気がつかない人もいるみたい。
さてこのプラスチック米、今になって出てきた新商品ってわけじゃなくて、数年前からアジア圏では警鐘が鳴らされていた一品。
 中国国内でも国民を相手に長年流通しまくっていたし、インドネシアではこのプラスチック米の流通が見つかって去年大騒ぎになっていた。
 インドネシアで流通していたものと今回ナイジェリアで発見されたものが全く同一のものかどうかはわからないが、インドネシアで見つかったものはジャガイモの澱粉質にポリ塩化ビニル(プラスチック)を練混ぜて形成されていたそうだ。当然、食べれるものじゃない。
 お茶碗3杯のプラスチック米を食べるとポリ袋1枚を食べるのに相当するらしい。
 さらに高級感を出すために工業用ラードでコーティングして艶感を出しているものもあるらしく、本当に中国のフェイク創造力われわれの斜め上をいく。

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