性転換した元男性“美しすぎる受刑者”が国を提訴した理由と忍び寄る身体への異常
「今年6月、性的少数者への理解を求めるLGBT理解増進法が成立・施行されましたが、そういえば“あの女”は、今どうしているのか気になったんです。数年前に殺人で逮捕されたのですが、拘置所でホルモン剤を処方してもらえず、裁判でまともに話もできない状態だったのが印象的で」
2015年12月に懲役16年の判決が下され、刑が確定。菊池受刑者は刑務所に収監された。
だが、それから半年後の2016年6月、菊池受刑者は獄中から国を相手取り、1000万円の損害賠償を求める民事裁判を東京地裁に起こすのだ。司法担当記者が解説する。
「菊池受刑者は、2004年に心と身体の性が一致しない性同一性障害と医師に診断され、逮捕されるまで10年以上にわたって朝夕に各3錠ずつホルモン剤を服用していました。逮捕後、警察署の留置場ではホルモン剤を処方してもらえたが、その後に入った東京拘置所や刑務所では、処方してもらなかった。これにより、精神的に不安定になり苦痛を受けたと訴えたのです」(略
違法ではないと請求を棄却
(略
これに対して国側は、拘禁当初の精神的に不安定な状態から回復しており、ホルモン剤を服用していなかったことが原因ではない。ホルモン剤の処方を望むのは、女性としての外見を保つ美容目的だと反論していた。
そして、2019年4月に言い渡された判決は、菊池受刑者の訴えを退けるものだった。
治療費は国費によって賄われており、希望するすべての治療が提供されるわけではないことも裁判で指摘された。(以下略
(略
これに対して国側は、拘禁当初の精神的に不安定な状態から回復しており、ホルモン剤を服用していなかったことが原因ではない。ホルモン剤の処方を望むのは、女性としての外見を保つ美容目的だと反論していた。
治療費は国費によって賄われており、希望するすべての治療が提供されるわけではないことも裁判で指摘された。(以下略
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[週刊女性PRIME 2023.8.5]
https://news.yahoo.co.jp/articles/8db6d019e35cb3a64f6a4d92d21e19d30162f842
週刊女性によると美しすぎるそうです
やることは男そのものだよな
バットでフルスイング
人を殺しておいて、このの言い草
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