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千葉市栄町泡風呂街の夜散歩

千葉市栄町泡風呂街の夜散歩

千葉市栄町のソープ街を徘徊しにやってきました。
栄町のソープランドには、18歳や19歳の女の子が働いています。それ目当てでわざわざ千葉の栄町のソープランドにくるお客も多いようです。
今いる通りは『みゆき通り』といいます。よくある通りの名前ですね。この先に、目指す栄町のソープ街があります。
ソープランドは条例により、20歳以上の女性しか働くことができない地域もあります。
残念なことに東京都と、神奈川県は20歳未満の女性は条例により、ソープランドで働くことが出来ません。
しかし千葉は違います。18歳でも19歳でもソープランドで働けるのです。
しかし、たとえ18歳や19歳でも働く事ができても、お店によっては20歳未満は採用していないところもあるようです。
多分過去に女の子が年齢をごまかして応募してきて痛い目を見たんでしょうね。
居酒屋などが並び、キャッチも登場してきます。
キャバクラも多いです。
ガールズバーの呼び込みの女の子もたっています。
ここでちょっと寄り道します。
ここの左側の路地にはいい飲み屋さんが並んでいます。
ぜひ、いいお店を探してください。
確か昭和40年代からある通りだったと思います。
もっともその時代の経営者はいないと思いますが、昭和レトロ感のあるお店が並んでいます。
『おでん』のちょうちんが気になるお店です。
レトロ感ある寂れた感じのあるいいエリアです。
さてまたキャバクラのキャッチやガールズバーの女の子たちが、たむろっているところに戻ってきました。
キャバクラのキャッチやガールズバーの女の子はこの先の鷹匠橋の手前までしかいません。
鷹匠橋を渡ると、その先は栄町のソープ街になります。
千葉大空襲でこの界隈は一面焼け野原になった。本当に何もなくなったと聞いている。
千葉都市モノレールの『栄町』駅です。千葉駅から近すぎて利用客はほとんど見たことがありません。
いや、それよりここの駅で降りたら、その目的がソープランドだとみんなにわかってしまうのが恥ずかしいからなのかもしれません。
戦前はさかえちょうは千葉市随一の繁華街でした、
旧千葉駅(現在の千葉市民会館付近)から千葉県庁や千葉市役所、そのほかの諸官庁を結ぶさかえちょう通りがメイン通りでした。
途中の千葉中央公園の場所には旧『京成千葉駅』もありました。
しかし、戦後の都市整備に伴い、『京成千葉駅』は現在の『京成千葉中央駅』のある場所に『京成千葉駅』として移転しました。
当時の『京成千葉』駅からは千葉の奥地(失礼)に行く多くの路線バスが発着していました。
当時はまだ国鉄は千葉から先では電化されておらず蒸気機関車が走っていました。
旧国鉄千葉駅は現在のJR千葉駅の場所に移転しました。国鉄千葉駅の移転場所は、当時としては千葉市の繁華街から外れた場所でした。
しかし、JR千葉駅近くに『千葉そごう』がオープンし、様々な整備が進むにつれて、現在のJR千葉駅付近に商業施設が集まってくることになりました。
京成は国鉄千葉駅の近くに『国鉄千葉駅前』という駅を作りました。
のちに京成の『国鉄千葉駅前駅』は『京成千葉駅』となり、旧『京成千葉駅』は『千葉中央駅』となり、現在に至ります。
この駅名変更の時期は国鉄からJRに変わった頃だとは思いますが、正確な時期は記憶していなません。
バブル期の栄町周辺は、キャバレーや120店舗ほどのソープランド、多数のフィリピンパブがありました。
現在はデリヘルが幅を利かせ、ソープ街としては衰退気味です。
廃業したソープの跡地などは時間貸し駐車場として再開発の時期を待っています。
わずかに昔からの古い飲み屋も営業していますが、一見では入りにくいと思います。
夜だとわかりにくいですが、建物自体もだいぶ老朽化しています。
建て替えもできないので、いずれソープランドは姿を消すと思いますが、その時まで頑張ってください。
それでは、夜の栄町のお散歩をお楽しみください。
埼玉県や千葉県、神戸の福原そして北海道のススキのなどの18歳や19歳でも働ける地域の泡風呂は若い子好きの男性には人気です。